中国新聞

title  冷戦終結後、変ぼうする自衛隊。度重なる海外派遣に続き、日米 防衛協力のための新指針(ガイドライン)で「周辺事態における米 軍支援」も任務に加わった。部隊再編も相次いでいる。中国地方の 基地のありよう、隊員の意識の「今」を探るため、現場を見た。 (岩崎 誠)

 第3部 ルポ・自衛隊は今


特別報告 朝鮮戦争ぼっ発50年

特集3 自衛隊の役割多様化  組織も装備も再編進む

8.即応予備制度 2000.7.24
7.パイロット養成 2000.7.23
6.災害派遣 2000.7.22
5.部隊改編 2000.7.20
4.国際化教育 2000.7.19
3.洋上救難 2000.7.18
2.機雷掃海 2000.7.17
1.特別警備隊 2000.7.16

 第2部 自治体の課題

 地方自治体が安全保障の問題に直面するケースが目立ってきた。 基地のある自治体だけではない。米軍の民間港湾・空港使用の動き が広がり、昨年八月施行の周辺事態法は、あらゆる自治体に日本周 辺有事で協力を求めることを可能にした。「安保」にどう接する か、を模索する中国地方の自治体が抱える課題を追う。


特別報告

特集2 地域と安保 ―周辺事態法 どう対応―

6.渉外知事会 2000.4. 7
5.夜間訓練 2000.4. 6
4.勉強不足 2000.4. 5
3.弾薬輸送 2000.4. 3
2.非軍事協定 2000.3.31
1.米艦船寄港 2000.3.30

 第1部 それぞれの思い

 日米防衛協力のための新指針(ガイドライン)によって、地域と のかかわりを一段と増す日米安全保障体制。その接点にいる中国地 方の人々を通して「安保」への向き合い方を探る。

特集1 地域と安保 ―新指針 身近に迫る「安保」―

7.訪朝団長 2000.2. 1
6.弾薬庫の地主 2000.1.31
5.自衛隊幹部志願 2000.1.30
4.おおすみ艦長 2000.1.29
3.即応予備自衛官 2000.1.28
2.県営港職員 2000.1.27
1.山里の町長 2000.1.26


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