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'13/11/30

年末年始渋滞3日がピーク


 西日本高速道路中国支社(広島市安佐南区)は29日、年末年始(12月26日~1月5日)の中国地方の高速道路の渋滞予測を発表した。年末は分散傾向となる一方、年始は3日をピークに10~20キロの渋滞を予想。いずれも山陽自動車道で起きるとしている。

 年末は帰省客が分散すると分析。28、29の両日に各1回、下り線の奥屋パーキングエリア(東広島市)付近を先頭に5キロの渋滞が起きるとした。

 年始は、上り線を中心に5キロ超の渋滞を計15回と予測。3日がピークで、午後2~10時に5キロ超の渋滞が計8回起きるとした。二子トンネル(倉敷市)を先頭にした20キロが最も長く、備前インターチェンジ(IC、備前市)付近で15キロ、入野トンネル(東広島市)付近で10キロを予想する。8回のうち10キロ以上が6回を占める。




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