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'13/11/29

福山100周年の基本構想発表


 福山市は、市制施行100周年記念事業の基本構想を発表した。市章のモチーフでもあるコウモリと市花のバラで「100」をかたどったシンボルマークや、事業名称も披露した。

 事業名は「託されたばらプロジェクト 100年 今までもこれからも」。マークや名称には、市の100年の歩みを継承し、市が持つさまざまな個性を重ね合わせて、創造力あふれる街として飛躍していくとの願いを込めたという。

 構想は記念事業への全員参加や、「100万本のばらのまち福山」の実現を目標に掲げる。式典やイベント、未来につながる取り組みなど五つの事業に取り組むとした。

 市のホームページなどで見られる。市100周年事業推進担当の佐藤展好課長は「100年を振り返り、将来に何を託していくかを一緒に考えてほしい」と呼び掛けている。




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