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'13/12/1

中国四国駅伝が1日号砲



 1日に西京路の6区間53.5キロで、熱走を繰り広げる第57回中国四国学生駅伝競走大会(中国四国学生陸上競技連盟、中国新聞社主催)の開会式が30日、山口市のニューメディアプラザ山口であった。

 26チームの選手や大会関係者約100人が参加。中国新聞防長本社の山城滋代表が「日頃鍛えた力とチームワークを存分に発揮し、一年の集大成となる熱走に期待している」とエールを送った。

 広経大の瀬戸浩二朗主将が「勝利への情熱をたすきに込め、正々堂々走り抜く」と宣誓。「昨年の7年ぶりの入賞に満足せず、1年間の練習の成果を発揮したい」とした山口大など、各チームの代表が壇上に上がり、意気込みを述べた。

【写真説明】開会式で、宮広重夫中国四国学生陸連副会長(右)を前に選手宣誓をする広経大の瀬戸主将




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