ニュースランキング

'13/11/27

大イチョウ境内染める 三次



 ラッパの形をした珍しい葉をつけることで知られる三次市作木町香淀にある迦具(かぐ)神社の大イチョウが見頃を迎えている。

 イチョウは高さ約32メートル、幹回り約17メートルで樹齢は推定約600年。広島県内有数の巨木で1990年に県の天然記念物に指定されている。イチョウが葉を落とし、神社の境内を黄一色に染めている。

 市作木支所によると、12月上旬ごろまで見頃が続くという。

【写真説明】見頃を迎えたイチョウの木




MenuTopBackNextLast