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'13/11/26

「雁木組」に広島文化賞



 ひろしま文化振興財団(広島市中区)の第34回広島文化賞が、水辺を生かしたまちづくりに取り組む同区のNPO法人雁木(がんぎ)組(氏原睦子理事長)に決まった。25日、中区のサテライトキャンパスひろしまで贈呈式があった。

 式で同財団の森信秀樹理事長が、雁木組の山崎学理事(59)に賞状などを手渡し、「地域財産を使いながら後世に残す活動を高く評価した」とたたえた。

 雁木組は2004年設立。市内の河川に約400カ所ある、「雁木」と呼ばれる階段状の船着き場を活用した水上タクシーの運航や雁木の調査、河岸を使ったイベントなどを展開している。山崎理事は「励みになる。雁木は、広島の暮らしや風土に根差した構造物。活動を10年、20年と続けたい」と述べた。

 広島文化賞は1980年度に創設。今回を含めて受賞者は112人と84団体。本年度は個人の部は該当なしだった。

【写真説明】森信理事長(手前右)から賞状を受け取る山崎理事




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