河野衆議院議長 | NPT体制強化「核抑止」に必要なレベルまでの核兵器削減の実現廃絶に到るまで、累次の軍縮交渉の実施 | ||
日本 | 女性 | 10代 | 市民も動くべき。政府に任せてばかりは、いつまでも実現しない。 |
日本 | 男性 | 40代 | 世界各国の教育プログラムに、広島・長崎を取り入れる |
日本 | 女性 | 50代 | 国益を超えた、地球益の視点で紛争を武力で解決しない方策を探る。そのための組織ーそれを国連が担えればよいのだが。 |
England | 女性 | 60代 | 1.他者の文化に対する敬意の念を育てること 2.「世界的教育プログラム」を始め、その枠組みの中で議論を推進する。 |
United States | 男性 | 70歳以上 | リップサービスでなく、NPTに本気で取り組む。国家、インターポール(国際刑事警察機構)、IAEA、NGOとの効果的な協力 |
米国フレンズ奉仕団西マサチューセッツ州支部 | 平和活動家達による廃絶を求める国際的運動。より多くの市長が平和市長会議のメンバーになる。核保有国に核の廃棄を始めさせる。模範となる国。 |
※日本在住者の国名は和文表記。海外在住者の国名は英文表記。
河野衆議院議長 | 核兵器が使用された場合、その戦場で市民がどのような被害を受けるのかについて真実を世界の人々に伝えてゆくこと。 | ||
日本 | 女性 | 40代 | 各国市民との連帯。政府が動かないのなら市民から廃絶を求める運動を進める。そのためのリーダーシップ。 |
日本 | 男性 | 40代 | 今のままでよい。 |
日本 | 女性 | 30代 | 証言者が高齢化している現在、証言をとにかく記録に残すこと。そしてそれをインターネット等を通じて人類と共有していくことを期待する。 |
United States | 女性 | 60代 | 再びこのことを起こさないよう、長く続く被爆の脅威を人々に思い起こさせ続けること。 |
核時代平和財団 | 声を上げ続け、日本政府がより重要な役割を担うよう影響を与えること。被爆者の功績を紹介する映画を製作すべき。 |
※日本在住者の国名は和文表記。海外在住者の国名は英文表記。
河野衆議院議長 | NPT体制強化、軍縮交渉開催について積極的に提案し、また外交努力を行う。 | ||
日本 | 男性 | 20代 | 毅然とした態度で、世界各国、特に核保有大国(米国、ロシア、支那など)に対し、利益無視の態度で臨む。 |
日本 | 男性 | 60代 | 世界に向かって唯一の被爆国として核廃絶をあらゆる機会に訴えていく。現在は、口先だけの廃絶で、核兵器容認政策をとっている。 |
日本 | 女性 | 50代 | 九条を持つ国として、63年戦争をしなかった国として紛争国の間に入る努力をすること |
日本 | 男性 | 30代 | こらからも絶対に核をもたない。核の被害国としてのアピール |
United States | 男性 | 50代 | まず、アメリカの核の傘を拒否すること。 |
Australia | 男性 | 30代 | 世界的な憲法9条の推進。会合や会議を主催して、人々を一同に会させる |
Canada | 女性 | 60代 | 犠牲者として、日本は中心的な役割を果たすことが可能である。デイトン・オハイオ博物館に原爆への記述を変えさせることは、正しい方向に向かう一つの小さな一歩とかもしれない。 |
※日本在住者の国名は和文表記。海外在住者の国名は英文表記。
河野衆議院議長 | 核廃絶に向けての努力、またそれを妨げる動きについて、各国政府の動き、世界市民の動向、言論界の状況などについて詳しく報じてゆくこと。 | ||
日本 | 女性 | 50代 | 広島、長崎の思いを継続的に世界に向かって発信することと、世界の記者を、自社に呼んで広島、長崎で研修する機会を提供すること |
日本 | 男性 | 50代 | 8月だけでない通年の持続的なキャンペーン。新たな被爆の実相を発掘し報道。日米間の「核兵器に関する秘密取り決め」の発掘と報道など新たな視点での企画。 |
Iran | 男性 | 30代 | あのような悲劇の責任は誰にあるのか、また、より強力で危険な兵器を今持っているのはどこかについて語り、明確にすること。 |
United States | 女性 | 60代 | メディアはさらに強力で、声高であるべき。全ての創造物と世界的な経済市場への影響の大きさに焦点を与える。 |
Australia | 男性 | 30代 | 26,000発の核兵器の呈する現実的な現在の危険、および一般市民が、核兵器の設計・製造・実験・保管を行うものへの資金提供を避ける方法を強調する。 |
※日本在住者の国名は和文表記。海外在住者の国名は英文表記。