国連軍縮会議が被爆国日本で始まって今年で十年目を迎える。核兵器廃絶を訴え続けるヒロシマの願いは生かされているか。世界の軍縮にどんな役割を果たしているのか―。二十四日から長崎市で開幕する節目の会議を前に、軍縮専門家や被爆地の市長らに聞いた。
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被爆地の役割 自己点検
伊藤 一長氏
(11月24日)
(5)
被爆国の痛み 感性に訴え
黒沢 満氏
(11月23日)
(4)
輪広げ世論喚起の場に
山田 中正氏
(11月22日)
(3)
国連と市民 近づける役
宮崎 安男氏
(11月21日)
(2)
被爆地開催 大きな意義
平岡 敬氏
(11月20日)
(1)
停滞議論活発化へ一役
明石 康氏
(11月19日)