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被爆による病気やけががあるのに原爆症認定申請を却下したのは不当として、広島、島根県の五十九〜八十三歳の被爆者二十七人が十二日、国に却下処分の取り消しと一人当たり三百万円の損害賠償を求める訴えを広島地裁に起こした。日本被団協が提唱する集団訴訟の第三陣で、長崎、熊本両地裁でも同日、合わせて十八人が提訴。「審査が機械的で厳しい」と批判のある認定制度の在り方が法廷で争われる。
◆
集団訴訟第三陣 広島で27人提訴
(2003.6.13)
(1)
却下通知/機械的に因果認めず
2003.6.6
(2)
起因性/近距離被爆 判断に違い
2003.6.7
(3)
兄弟の「確率」/肝臓と胃 がん部位で差
2003.6.8
(4)
原告心理/「被爆者の責務」と決断
2003.6.10
(5)
支 援/市民の理解と連携必要
2003.6.10
特集
原爆症認定 広島の被爆者12日に集団提訴
2003.6.6
2003ヒロシマ祈りの日
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