English Challenge 前回、お伝えしたように「英語に挑戦」の新しい「視点」と進め方を紹介します。まず、タイトルを「English Challenge」と英語の呼び名にしました。 2007年1月の「ひろしま国」創刊とともに始まったこのコーナー。これまでいろんな形で英語の力やヒロシマについての知識を高められたことと思います。この間、さまざまな年代や英語力の方たちからお便りをもらいました。 新しい English Challenge のテーマは、従来通りヒロシマや平和に関係し、皆さんに興味を持ってもらえるものです。さらに、ひろしま国の特集ページに関係したテーマも選んでいきます。 では進め方です。次にあるように、質問に対して、私が英語で短いエッセーを書いています。みなさんも同じようにエッセーにチャレンジしてください。質問への答えです。長くても短くても、簡単でも複雑でも構いません(私のエッセーは約150字です)。皆さんそれぞれのレベルに合わせて、私と英語でコミュニケーションを取ってください。どのような答えでも大丈夫です。喜んで読ませてもらいます。いただいたお便りの中からいくつか選んで、次の号で紹介します。抽選でプレゼントも用意しています。 さあ始めましょう!まず、わたしの短いエッセーを読んで、皆さんも書いてみてください。今回は初回なので自己紹介です。どんなことでもいいので、皆さん書けますよね(私も3年以上自己紹介していないので、多分皆さんの中には私がどんな人か知らない方もいると思います)!頑張ってください!皆さんに「(お便りで)お会いできる」のを楽しみにしています! |
My name is Adam Beck. I'm from America and my hometown is Quincy, Illinois. Quincy is a small city by the Mississippi River. After I graduated from high school, I went to college in New York and graduate school in San Francisco. I studied writing and theater. After teaching English in the Czech Republic for two years. I came to Hiroshima in 1996. Before I began working at the Chugoku Shimbun, I was an English teacher at Hiroshima International School. I'm married and I have two children, a girl and a boy. I love writing and reading and books. I have a large collection of books, including a lot of children's books. These days I'm also writing a book for children. I have been involved in peace activities for many years. I'm particularly interested in supporting children in need so they can live happier, more peaceful lives. |
<Vocabulary> graduate school =大学院, theater =演劇, involved in =関わる, particularly =特に |
※締め切りは3月22日(必着)です。