新年度は順調な滑り出しですか。新しいことにチャレンジするときですね。「英語に挑戦」も会話調を使った新しいテーマを始めます。
とはいえ、佐々木禎子さんのお話しの最終回をチェックしておきましょう。
米国イリノイ州出身。ニューヨークの大学と、サンフランシスコの大学院で演劇を勉強。大学院生のときに「ピースコール」というボランティアとして、ヨーロッパのチェコで英語の先生をした。広島市安佐北区在住。
佐々木禎子の物語は今や世界中で知られています。彼女の生涯についての多くの本や映画があります。あらゆる場所の人々が折り鶴を広島に送っています。禎子の鶴は病院のベッドから遠くへと旅立ったようです。その折り鶴は世界中に希望と平和のメッセージを届けています。
新しいテーマは Homestay in America です。夏休みの1カ月間、広島からサンフランシスコにホームステイに訪れた16歳の女の子マリの物語です。マリと、ホストファミリーの17歳の男の子ケビンの会話で構成します。会話とともに、文化の違いなどにも触れたいと思います。どんどんチャレンジしてね。楽しみにしてますよ。 |
英語翻訳の応募は、下のフォームから送れます。どしどしチャレンジしてね。
(マリがケビンと、ホストファミリーの家で会う) | |
こんにちは、マリ。ケビンです。 こんにちは、ケビン。はじめまして。 | |
サンフランシスコへようこそ。 ありがとう。来ることができてうれしいわ。 | |
これまで来たことある? いいえ。実はアメリカは初めてなの。 | |
両親が君は日本から来たって。 そうよ。ヒロシマからなの。 | |
えっ、ヒロシマ?。どんなところ? |
※締め切りは5月3日(必着)です。