2008年はよいスタートが切れましたか。今年も英語の勉強を頑張ってくださいね。このコーナーに毎回投稿するような小さな積み重ねが大きな進歩につながります。Don't be shy, give it a try!
さて今月から中国新聞がヒロシマ平和メディアセンターを開設したのを知っていますか。平和に関係した情報をウェブサイトと紙面を通じて世界に発信します。サイトwww.hiroshimapeacemedia.jp/を見てください。日英両語で読むことができますよ。
私もこのセンターのスタッフの一員なのです。ぜひみなさん、国内外にこのサイトを知らせてください。そんな一つ一つの行動が世界平和に向けた大きな前進につながるのです。
米国イリノイ州出身。ニューヨークの大学と、サンフランシスコの大学院で演劇を勉強。大学院生のときに「ピースコール」というボランティアとして、ヨーロッパのチェコで英語の先生をした。広島市安佐北区在住。
8月に禎子は千羽鶴を折り終えました。彼女は達成をとても喜びましたが、とても弱っていてお祝いできませんでした。
9月の初め、禎子と同室だったきよさんが退院しました。今や部屋の中で一人、禎子は悲しみ、恐れを抱いていました。そうであっても、彼女は希望を持ち続け、また別の千羽鶴を折り始めました。
英語翻訳の応募は、下のフォームから送れます。どしどしチャレンジしてね。
10月初めまでに禎子はとても弱り、一日の大半をベッドで過ごすようになりました。時には呼吸することさえ困難なこともありました。彼女は1500羽を超す鶴を折っていました。色鮮やかな鶴は部屋をいっぱいにしました。しかし今や彼女はこれ以上折るには弱りすぎていました。
※締め切りは2月3日(必着)です。
英訳のヒント