先日、広島平和文化センターのスティーブン・リーパーさんと楽しい昼食をとりました。皆さんが知っているように、リーパーさんはこのセンターの初めての外国人理事長です。米国人がこの役職に就いたということは、「平和」とは、憎しみなどの感情を超えた人類に最も重要なものだということの表れです。
リーパーさんの就任はその意味だけにとどまらないでしょう。彼は、海外への影響力を広げ、さらに平和な世界をつくる原動力となるためのビジョンやエネルギーを持っています。米国イリノイ州出身。ニューヨークの大学と、サンフランシスコの大学院で演劇を勉強。大学院生のときに「ピースコール」というボランティアとして、ヨーロッパのチェコで英語の先生をした。広島市安佐北区在住。
禎子のお母さんは彼女を抱き上げ、家族は安全な場所を探して避難しました。しかし、おばあさんはその途中、お金をとりに家に戻りました。その夕方、お母さんは2人の子どもを三次に向かう混み合ったトラックに乗せました。数日後、お父さんはそこで家族と合流しました。しかしながら彼らが広島に戻ったとき、家の近くでおばあさんは遺体で見つかりました。
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9年後、佐々木さん一家は広島で再び幸せな生活を過ごしていました。
禎子さんは幟町小学校の6年生でした。
彼女は健康で、運動、特に走ることが大好きな活発な女の子でした。
しかし12月のある日、禎子さんは病気になりました。
医師は彼女が原子爆弾の放射線の影響で白血病にかかっていることを見つけました。
※締め切りは10月12日(必着)です。
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