2002/08/06/00:15 |
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【写真説明】広島市中区の元安川沿いにたたずむ原爆ドーム。「被爆の証人」は「あの日」の記憶を永久に伝える |
2002/08/06/00:45 |
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【写真説明】「現在の自分があるのは祖父のおかげです」。広島市安佐南区東野3丁目、自営業西岡恒さん52歳と妻の百合子さん50歳は慰霊碑に静かに線香を手向けた |
2002/08/06/00:25 |
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【写真説明】「安らかに眠って下さい…」。慰霊碑の前には、6日午前零時から肉親の霊を弔う人たちが続いた |
2002/08/06/01:50 |
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【写真説明】「46歳で亡くなった母の歳を越えてしまいました」。広島市西区福島町の吉野和子さん48歳は「昼間の暑さを避け、毎年この時間にお参りに来ています」 |
2002/08/06/05:50 |
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【写真説明】「伯父、伯母6人を原爆で亡くしました。8時15分には仏壇の前で」と話しながら、原爆ドーム東隣りの西向寺で手を合わせる角田忠司さん一家 |
2002/08/06/06:45 |
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【写真説明】平和記念公園内の原爆供養塔であった原爆死没者慰霊行事で、遺族代表として献花した広島市中区猫屋町の会社員柳沢正平さん63歳(左)。「夜の灯ろう流しまで、小学1年と3歳の孫2人と一緒に過ごします」 |
2002/08/06/07:40 |
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【写真説明】原爆死没者慰霊式・平和祈念式(平和記念式典)が催される平和記念公園は荘厳な雰囲気に包まれた |
2002/08/06/08:00 |
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【写真説明】平和記念式典には被爆者や小泉首相ら45000人が参列した |
2002/08/06/08:15 |
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【写真説明】原爆投下時刻の8時15分、参列者全員が黙とうし犠牲者のめい福と恒久平和を祈った |
2002/08/06/08:15 |
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【写真説明】平和の鐘を合図に原爆ドーム周辺で行われたダイイン。広島県北の中学生ら約400人が犠牲者のめい福を祈り、平和を訴えた |
2002/08/06/09:05 |
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【写真説明】「西観音町の自宅にいたら突然、柱が倒れ、ガラスの破片が飛び散った」。原爆ドームを見つめる広島市安佐北区亀山南の三吉トシコさん80歳の「記憶」は、娘の靖子さん59歳から、孫の美佐子さん35歳と浩さん29歳を経て、ひ孫の侑大ちゃん2歳へと引き継がれる |
2002/08/06/15:00 |
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【写真説明】広島市の午後3時の気温は32・9度。猛暑の中、慰霊碑を参拝する人が続く |
2002/08/06/19:30 |
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【写真説明】2500個のオレンジ色の光が、原爆ドームを包み込んだ。今年6回目の「ピースキャンドル」。広島県内の子どもたちが「夢」をテーマに色付けした
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2002/08/06/19:40 |
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【写真説明】「二度と戦争がないように」「安らかに眠ってください」―。日本語や英語、ハングルなどを刻み、元安川をたゆたう色とりどりの灯ろう
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