被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[使用済み核燃料どこへ] 中間貯蔵施設巡る調査結果 質問に答えるチラシ配布 中国電力、Q&Aで説明
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25年10月29日 ニュース
原爆資料館東館地下1階 28年度に新設 子ども向け 3展示室に 被爆前・直後・後の時系列で 原案判明
広島市が原爆資料館(中区)東館地下1階に2028年度に新設する子ども向け展示スペースの原案が28日、分かった。「被爆前」「被爆直後」「被爆後」の時系列に沿った...
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25年10月29日 ニュース
[被爆80年] 原爆孤児の生涯 後輩に語る 伝承者の井上さん 県立広島中・高で
広島市の被爆体験伝承者で広島大病院研修医の井上つぐみさん(25)=広島市南区=が28日、母校の県立広島中・高(東広島市高屋町)で初めての講話をした。体育館に集...
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25年10月29日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑥
アマチュア映像コンテストも時代とともに盛衰があった。1970年代を最盛期とする8ミリフィルム時代は、放送局や地域おこしのために地方自治体が主催し、カメラやフィ...
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25年10月29日
社説・コラム
社説 日米首脳会談 「力による平和」でいいのか
高市早苗首相はきのう、来日中のトランプ米大統領と初めて対面で会談した。ただ両首脳にとってハイライトは、場所を米原子力空母ジョージ・ワシントンに移しての演説だっ...
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25年10月29日 社説・コラム
[歩く 聞く 考える] 「満蒙開拓」の加害性 戦後の「物語」 点検し脱する時だ 劇作家・精神科医 胡桃沢伸さん
日本の国策として敗戦までに約27万人を旧満州(中国東北部)に送り出したとされる「満蒙(まんもう)開拓」。広島県からも1万1千人余りが海を渡った。敗戦後の集団自...
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25年10月29日
社説・コラム
『記者のつぶやき』 核軍縮 誓いではなく実行を
トランプ米大統領は日米首脳会談の冒頭、高市早苗首相が4度繰り出した「平和」の言葉に深くうなずいて反応した。ノーベル平和賞を渇望する自負心をくすぐられたのだろう...
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[使用済み核燃料どこへ] 中間貯蔵施設巡る調査結果 質問に答えるチラシ配布 中国電力、Q&Aで説明
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25年10月29日 ニュース
原爆資料館東館地下1階 28年度に新設 子ども向け 3展示室に 被爆前・直後・後の時系列で 原案判明
広島市が原爆資料館(中区)東館地下1階に2028年度に新設する子ども向け展示スペースの原案が28日、分かった。「被爆前」「被爆直後」「被爆後」の時系列に沿った...
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25年10月29日 ニュース
[被爆80年] 原爆孤児の生涯 後輩に語る 伝承者の井上さん 県立広島中・高で
広島市の被爆体験伝承者で広島大病院研修医の井上つぐみさん(25)=広島市南区=が28日、母校の県立広島中・高(東広島市高屋町)で初めての講話をした。体育館に集...
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25年10月28日 ニュース
[被爆80年] 石碑 宗教超え平和発信 広島の法縁寺 3日披露
ダライ・ラマ 慈愛に満ちた世界を ローマ教皇 核保有倫理に反する 宗教を超えて平和のメッセージを発信する被爆80年の石碑が11月3日午後5時、広島市中...
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25年10月27日 ニュース
[被爆80年] 「生き地獄をこの目で見てきた」 平和の願い 若者に託す 入市被爆の中岡さん 三原高で講演
広島に原爆が投下された当日に救護活動のため入市被爆した中岡穂子(ひでこ)さん(96)=三原市和田=が、同市宮沖の三原高で講演した。「生き地獄をこの目で見てきた...
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25年10月27日 ニュース
原爆供養の観音堂 思いつなぐ 広島市西区の山中 昨年解体 ひ孫「伝承者」に平和を語り継ぐ
70年余り前、広島市西区己斐の山中に、ある男性が原爆で亡くなった孫たちの供養のため私費で観音堂を建てた。老朽化が進み、昨年やむなく解体されたが、子孫は思いの継...
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25年10月27日 ニュース
被爆者の心身の傷 訴え 広島で「原子爆弾後障害研究会」
原爆による健康影響を研究者が報告する「原子爆弾後障害研究会」が26日、広島市中区の広島国際会議場であった。鎌田七男・広島大名誉教授が特別講演し、長期にわたり心...
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核軍縮や中東問題 被爆地で議論 パグウォッシュ会議世界大会 広島で来月1~5日
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25年10月29日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑥
アマチュア映像コンテストも時代とともに盛衰があった。1970年代を最盛期とする8ミリフィルム時代は、放送局や地域おこしのために地方自治体が主催し、カメラやフィ...
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25年10月28日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑤
広島エイト俱楽部初代会長の松原博臣さん(2003年に82歳で死去)は、8ミリフィルムカメラで長男の成長記録を撮影したことがきっかけで、映像制作に魅せられた。広...
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25年10月25日 連載・特集
レイノルズさんの遺産 米平和資料センター50年 <下> 継承
資料読み解き 運動の力に 米オハイオ州のウィルミントン大平和資料センターの1階にあるキャビネット。その引き出しに収まる「広島・長崎記念文庫」は、センター...
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25年10月25日 連載・特集
広島と映画 <16> 広島フィルム・コミッション 西﨑智子さん 「二十四時間の情事/ヒロシマ・モナムール」 監督 アラン・レネ(1959年公開)
名作 記憶刻んだ街と共鳴 「あの映画の地、広島」と感慨深く語る方々との出会いから、私に映画の持つ力を実感させてくれた作品。それが日仏合作映画「二十四時間...
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25年10月24日 連載・特集
レイノルズさんの遺産 米平和資料センター50年 <中> 活用
反核運動の資料 アートに 「想像してほしい。(平和運動家のバーバラ・レイノルズさんの行動が)驚くべき芸術作品へとつながった」。美術史を研究する米オークラ...
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25年10月24日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み④
1982年に「ちちをかえせ ははをかえせ」(29分)というタイトルの作品を共同制作した。当時、月例会に出る会員27人を調べたところ本人と親族を合わせて被爆者が...
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[歩く 聞く 考える] 「満蒙開拓」の加害性 戦後の「物語」 点検し脱する時だ 劇作家・精神科医 胡桃沢伸さん
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25年10月29日
社説・コラム
社説 日米首脳会談 「力による平和」でいいのか
高市早苗首相はきのう、来日中のトランプ米大統領と初めて対面で会談した。ただ両首脳にとってハイライトは、場所を米原子力空母ジョージ・ワシントンに移しての演説だっ...
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25年10月29日
社説・コラム
『記者のつぶやき』 核軍縮 誓いではなく実行を
トランプ米大統領は日米首脳会談の冒頭、高市早苗首相が4度繰り出した「平和」の言葉に深くうなずいて反応した。ノーベル平和賞を渇望する自負心をくすぐられたのだろう...
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25年10月27日
社説・コラム
天風録 『ヒロシマの物理学者』
各大学には強みを持つ分野が幾つかある。広島大の場合、自然科学系なら物理学も、その一つ。源流をなしたのが、湯川秀樹さんをはじめ最先端の学者と深い親交のあった三村...
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25年10月25日 社説・コラム
『今を読む』 映画監督・甲南女子大特任教授 池谷薫(いけやかおる) 「蟻の兵隊」と戦後80年
「戦争の手触り」映画でリアルに 日本の敗戦後も中国で戦争を強いられた旧日本軍兵士を追った映画「蟻(あり)の兵隊」(2006年)が戦後80年の今年、全国各...
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25年10月25日
社説・コラム
天風録 『この世界の片隅を』
府中市出身の作家、山代巴が編んだルポルタージュ集「この世界の片隅で」は刊行から60年たった今読んでも胸を打つ。置き去りにされていた原爆小頭症の人や家族、沖縄の...
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25年10月24日
社説・コラム
社説 [地域の視点から] 戦後80年の大久野島 「負の遺産」の継承 強化を
今は「ウサギ島」の方が、はるかに通りがいい。竹原市沖の大久野島を2024年に訪れた約20万人の多くは、外来種が半野生化した愛らしいウサギがお目当てだろう。 ...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] エスキーテニスとは?
被爆地広島で1948年に生まれ、70年代のピーク時には全国で約30万人が楽しんだというエスキーテニス。平和への願いも込(こ)めてつくられたそうですが、実際にどんなスポーツか詳しく知りません。中高生の中国新聞ジュニアライターが、日本エスキーテニス連盟(れんめい)(広島市南区)副理事長で考案者のひ孫の宇野本翼(うのもとつばさ)さん(41)=西区=たちから学びました。 被爆地と歩む市民スポーツ
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