被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
- すべて
- ニュース
- 連載・特集
- 社説・コラム
-
「被爆80年」 管弦楽や二重唱で 安芸区で27日 シニア楽団
-
25年4月25日 ニュース
[戦後80年 芸南賀茂] 豪高校生、呉で平和学ぶ 進駐軍ゆかりの場所や戦跡巡る
「戦争花嫁」 差別の歴史も 平和について学ぶオーストラリアの高校生たちが、第2次世界大戦後に英連邦軍の一員として同国の軍人たちが多く進駐した呉市を訪れた...
-
25年4月25日 ニュース
[被爆80年 備後] 入隊日に被爆死 親族の遺品公開 上下の高垣さん 29日から自宅で
当時26歳 「1日後だったら」 府中市上下町の高垣美智子さん(79)が29日から、広島市で被爆死した親族の遺品を自宅で初公開する。部隊入隊日に爆心地近く...
-
25年4月25日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島④
当館では、年に1度テーマを変えながらヘリングの作品を多角的に展覧してきた。現在は「Keith Haring: Into 2025 誰がそれをのぞむのか」展を開...
-
25年4月25日 連載・特集
大和ミュージアムの20年を思う 館長・戸高一成 <2> 資料収集
寄贈が増え 展示充実へ 2005年の開館以来、大和ミュージアムは多くの来館者を迎え、職員は皆張り切って駆け回っていましたが、予想外のこともありました。 ...
-
25年4月25日 ニュース
核兵器の脅威学習 米国での活動報告 広島で赤十字社
日米の赤十字社が広島市中区の日赤広島県支部で「核兵器のない世界を目指して」と題した活動報告会を開いた。米赤十字社のトーマス・ハーパー国際人道法上級法務官が、米...
-
25年4月25日 ニュース
在韓被爆者 平和公園訪問 碑前で追悼「悲劇繰り返すな」
韓国・大邱(テグ)市や近郊の被爆者でつくる「韓国原爆被害者協会大慶(テギョン)支部」の会員たち14人が24日、広島市中区の平和記念公園を訪れた。韓国人原爆犠牲...
-
「被爆80年」 管弦楽や二重唱で 安芸区で27日 シニア楽団
-
25年4月25日 ニュース
[戦後80年 芸南賀茂] 豪高校生、呉で平和学ぶ 進駐軍ゆかりの場所や戦跡巡る
「戦争花嫁」 差別の歴史も 平和について学ぶオーストラリアの高校生たちが、第2次世界大戦後に英連邦軍の一員として同国の軍人たちが多く進駐した呉市を訪れた...
-
25年4月25日 ニュース
[被爆80年 備後] 入隊日に被爆死 親族の遺品公開 上下の高垣さん 29日から自宅で
当時26歳 「1日後だったら」 府中市上下町の高垣美智子さん(79)が29日から、広島市で被爆死した親族の遺品を自宅で初公開する。部隊入隊日に爆心地近く...
-
25年4月25日 ニュース
核兵器の脅威学習 米国での活動報告 広島で赤十字社
日米の赤十字社が広島市中区の日赤広島県支部で「核兵器のない世界を目指して」と題した活動報告会を開いた。米赤十字社のトーマス・ハーパー国際人道法上級法務官が、米...
-
25年4月25日 ニュース
在韓被爆者 平和公園訪問 碑前で追悼「悲劇繰り返すな」
韓国・大邱(テグ)市や近郊の被爆者でつくる「韓国原爆被害者協会大慶(テギョン)支部」の会員たち14人が24日、広島市中区の平和記念公園を訪れた。韓国人原爆犠牲...
-
25年4月25日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1975年4月1日 放影研発足
被爆者や2世 影響調査 1975年4月1日。米国が原爆投下2年後に設置した原爆傷害調査委員会(ABCC)が改組され、財団法人の放射線影響研究所(放影研)...
-
25年4月25日 ニュース
放影研 27年1月移転へ 2世ゲノム解析 広島大と協定
日米両政府が運営する放射線影響研究所(放影研)は24日、比治山公園(広島市南区)の現施設から広島大霞キャンパス(同)への移転時期を2027年1月下旬と発表した...
-
大和ミュージアムの20年を思う 館長・戸高一成 <2> 資料収集
-
25年4月25日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島④
当館では、年に1度テーマを変えながらヘリングの作品を多角的に展覧してきた。現在は「Keith Haring: Into 2025 誰がそれをのぞむのか」展を開...
-
25年4月24日 連載・特集
2025ひろしまフラワーフェスティバル 咲かそうよ 平和の種から 花いっぱい
いつもより楽しく いつまでも平和に いつもより楽しく、いつまでも平和が続くよう願う祭典に。2025ひろしまフラワーフェスティバル(FF)は5月3~5日、...
-
25年4月24日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島③
「いつの時代も、アーティストは社会の代弁者だ」。1984年の日記に、ヘリングはそうつづっている。反アパルトヘイト、「エイズ」の予防啓発、性的マイノリティーの認...
-
25年4月22日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島②
キース・ヘリング(1958~90年)は、米東部のペンシルベニア州で生まれた。アマチュアの漫画家だった父親の影響で、物心がつく前から絵を描き始めた。ヘリングの子...
-
25年4月19日 連載・特集
広島と映画 <10> 映画監督・ノンフィクション作家 信友直子さん 「この世界の片隅に」 監督 片渕須直(2016年公開)
すずと周作 両親に重なる 私の実家は呉市にある。主人公のすずさんが嫁ぎ、戦争に翻弄(ほんろう)され傷つきながらも「ここで生きる」と決めた町だ。 すず...
-
25年4月19日 連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島①
キース・ヘリングと広島。これまで深く語られることのなかった人物と街のつながりについて調査を始めたきっかけは、私が勤める中村キース・ヘリング美術館の学芸員がかつ...
-
[論 昭和100年] 特別論説委員 岩崎誠 毒ガス兵器と日本
-
25年4月24日
社説・コラム
[記者×思い] 核廃絶 理想と呼ばないで 東京支社編集部 宮野史康
1日12時間寝るのが理想の37歳。 会見室から出てきた岩屋毅外相は、私の腰にそっと手を回すしぐさで「気持ちは分かるよ」とつぶやいた。2月18日夕。記者会...
-
25年4月23日
社説・コラム
社説 ローマ教皇死去 核廃絶の訴え引き継ごう
「原子力の戦争目的の使用は倫理に反します。核兵器保有もまた倫理に反します」。広島で核兵器廃絶を訴えた姿が浮かんでくる。 2019年に被爆地を訪れたローマ教...
-
25年4月23日
社説・コラム
天風録 『教皇フランシスコの言葉』
全ての命を守るため―をテーマに掲げていた。ローマ教皇フランシスコによる6年前の来日である。被爆地広島、長崎のほか、地震・津波・原発事故という三重の災害に見舞わ...
-
25年4月22日
社説・コラム
社説 米イラン核協議 慎重に合意の機運高めよ
イランの核開発を巡り、同国と米国の協議が今月、始まった。核合意から米国が離脱して7年。再び対話が始まった意義は大きい。 協議は中東オマーンを仲介役として、...
-
25年4月12日
社説・コラム
天風録 『パンといのち』
忙しい朝に備え、前夜からホームベーカリーに材料をセットし、予約タイマーをかけておく。焼き上がるパンの香りで目覚めるのは何とも幸せな気分である。大仰かもしれない...
-
25年4月4日
社説・コラム
天風録 『さくらの国で』
不思議なものである。何ら気にも留めていなかったのに、どこか浮き立つ感じがある。指折り数えられるほど、その日が近づいたからだろうか。大阪・関西万博の開幕まで、あ...
ピックアップ
- こちらもおすすめ
- 原爆・核Q&A
- 松重美人さんの撮影ネガ
- ヒロシマ用語集
証言 記憶を受け継ぐ
- 『記憶を受け継ぐ』 原田敬二さんー幼さ残る女学生「水を」
- 『記憶を受け継ぐ』 本谷量治さん―「生き残った」苦悩抱える
- 『記憶を受け継ぐ』 金花子さん―負った「二重の苦しみ」
- 『記憶を受け継ぐ』 矢野美耶古さん―生き残り 自分を責めた
- 『記憶を受け継ぐ』 吉田章枝さん―頭蓋骨を抱き泣いた母
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 日米の高校生が学習会 対話 平和への一歩に


国泰寺高(広島市中区)の姉妹校である米国ニュージャージー州の高校「バーゲン・カウンティー・アカデミーズ」の生徒12人が広島を訪(おとず)れ、私たちと一緒(いっしょ)に平和を考える学習会に参加しました。 最初に平和記念公園(同)を歩きました。原爆資料館を見学後、米国の生徒は「授業で学ぶのは広島で約14万人が亡(な)くなったということぐらい。被爆者一人一人の人生に触れ、見方が変わった」「つらい気
記事一覧動画で平和発信

トロント市民へ、平岡敬さんからのメッセージ
被爆79年の8月6日(現地時間)、サーロー節子さんたちがカナダ・トロント市庁舎前広場で開いた集会で放映された平岡敬・元広島市長のメッセージ動画です(撮影・山田尚弘) 記事はこちら...
動画一覧