「平和築く」ためすべきこと 103歳日野原さん来月広島講演
14年12月24日
「いのちを守り、平和を築く―私たちが伝えるべきものは何か」と題した聖路加国際病院理事長の日野原重明さん=写真=の講演会が、1月18日午後1時半から広島市中区のアステールプラザである。日野原さんが会長を務める「新老人の会」の広島支部主催。
10月で103歳になった日野原さんは、心臓弁膜症のため日常生活では車いすを使うようになっているものの、当日は立って講演する予定。
被爆70年を迎える広島で、平和と愛の大切さを子どもたちに伝える思いを語る。広島の子どもたちによる平和創作劇「I PRAY(アイプレイ)」の上演もある。
定員は先着1200人。1500円。参加希望者は往復はがきに住所、名前、電話番号、年齢を書いて、〒733―0833西区商工センター4の14の23、「新老人の会」広島支部事務局宛てに申し込む。
事務局Tel082(275)4070(火曜午後1~3時)
(2014年12月22日朝刊掲載)
10月で103歳になった日野原さんは、心臓弁膜症のため日常生活では車いすを使うようになっているものの、当日は立って講演する予定。
被爆70年を迎える広島で、平和と愛の大切さを子どもたちに伝える思いを語る。広島の子どもたちによる平和創作劇「I PRAY(アイプレイ)」の上演もある。
定員は先着1200人。1500円。参加希望者は往復はがきに住所、名前、電話番号、年齢を書いて、〒733―0833西区商工センター4の14の23、「新老人の会」広島支部事務局宛てに申し込む。
事務局Tel082(275)4070(火曜午後1~3時)
(2014年12月22日朝刊掲載)