原爆惨状伝えるパネルなど展示 島根県浜田・松江市役所
14年8月12日
浜田、松江両市役所で広島、長崎の惨状を伝える原爆展が開かれている。
浜田市では本庁舎ロビーに、きのこ雲や被爆直後の惨状、被爆者を悼む広島のとうろう流し、長崎のたいまつ行列などの写真26枚を収めたパネル9点が並ぶ=写真上。市がパネルを広島平和文化センター(広島市中区)から譲り受け1987年から毎年、原爆の日に合わせて展示している。ことしは15日まで。旭、三隅両支所でも同日まで開く。
松江市の市民室には、市が2010年に加盟した平和首長会議が作製したポスター10点を展示=同下。広島、長崎両市の被爆者が描いた被爆直後の絵や、焼け焦げた衣類などの写真が載っている。12日まで。
(2014年8月12日朝刊掲載)
浜田市では本庁舎ロビーに、きのこ雲や被爆直後の惨状、被爆者を悼む広島のとうろう流し、長崎のたいまつ行列などの写真26枚を収めたパネル9点が並ぶ=写真上。市がパネルを広島平和文化センター(広島市中区)から譲り受け1987年から毎年、原爆の日に合わせて展示している。ことしは15日まで。旭、三隅両支所でも同日まで開く。
松江市の市民室には、市が2010年に加盟した平和首長会議が作製したポスター10点を展示=同下。広島、長崎両市の被爆者が描いた被爆直後の絵や、焼け焦げた衣類などの写真が載っている。12日まで。
(2014年8月12日朝刊掲載)