被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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米軍FCLP 祝日実施か 岩国で23日 事前通告と相違
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25年9月25日
社説・コラム
社説 日米首脳の国連演説 国際社会の分断防がねば
国連総会一般討論が米ニューヨークの国連本部で始まり、日米の首脳に演説の順番が回ってきた。 先に弁舌を振るったのはトランプ米大統領だ。創設80年の国連につい...
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25年9月25日 ニュース
平和願う短歌や絵50点 脳性まひの木村さん 左足で創作 中区
歌人で画家の木村浩子さん(87)=沖縄県宜野湾市=の広島や平和をテーマにした作品を紹介する展示会が、広島市中区の合人社ウェンディひと・まちプラザで開かれている...
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25年9月25日
ニュース
被団協代表理事 国連演説へ出発
ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の被爆者が26日、各国首脳が集まる国連総会の一般討論演説に合わせた高官級会合で核兵器廃絶を訴える。 演説するのは田中聡司...
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25年9月24日 ニュース
広島の建造物や被爆電車 歴史的遺構をデジタル保存 帝京平成大の内藤准教授 CG再現へ細部まで注目
県内に残る被爆遺構をはじめとした歴史的建造物や被爆電車のデジタル化に、帝京平成大(東京)の内藤旭惠(あきえ)准教授(情報保存学)が取り組んでいる。注目するのは...
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25年9月24日
ニュース
[戦後80年 芸南賀茂] 平和な世界へ 700人祈る 呉海軍墓地合同追悼式
旧海軍の呉鎮守府ゆかりの戦没者を慰霊する呉海軍墓地合同追悼式が23日、呉市上長迫町の同墓地(長迫公園)であった。雨の中、遺族や市民、海上自衛隊関係者たち約70...
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25年9月24日 連載・特集
戦争と美術、美術と平和 <4> 名井萬亀 「破滅」(1952年)
原爆の記憶 絵馬に込め 3回にわたって紹介してきた夏の所蔵作品展だが、最後の展示室では多様に展開した戦後の美術を紹介する。その多様さは終戦によって自由な...
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米軍FCLP 祝日実施か 岩国で23日 事前通告と相違
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25年9月25日 ニュース
平和願う短歌や絵50点 脳性まひの木村さん 左足で創作 中区
歌人で画家の木村浩子さん(87)=沖縄県宜野湾市=の広島や平和をテーマにした作品を紹介する展示会が、広島市中区の合人社ウェンディひと・まちプラザで開かれている...
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25年9月25日
ニュース
被団協代表理事 国連演説へ出発
ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の被爆者が26日、各国首脳が集まる国連総会の一般討論演説に合わせた高官級会合で核兵器廃絶を訴える。 演説するのは田中聡司...
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25年9月24日 ニュース
広島の建造物や被爆電車 歴史的遺構をデジタル保存 帝京平成大の内藤准教授 CG再現へ細部まで注目
県内に残る被爆遺構をはじめとした歴史的建造物や被爆電車のデジタル化に、帝京平成大(東京)の内藤旭惠(あきえ)准教授(情報保存学)が取り組んでいる。注目するのは...
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25年9月24日
ニュース
[戦後80年 芸南賀茂] 平和な世界へ 700人祈る 呉海軍墓地合同追悼式
旧海軍の呉鎮守府ゆかりの戦没者を慰霊する呉海軍墓地合同追悼式が23日、呉市上長迫町の同墓地(長迫公園)であった。雨の中、遺族や市民、海上自衛隊関係者たち約70...
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25年9月24日 ニュース
岩国FCLP 騒音1000回超 4日間で苦情648回 7日間予定
米海軍が米軍岩国基地(岩国市)で実施している空母艦載機による陸上空母離着陸訓練(FCLP)は、予定されている計7日間の期間のうち4日間の訓練が終わった。基地周...
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25年9月23日 ニュース
平和願う気持ち 書に 沼田高の書道部員 広島護国神社に奉納
国連が定める「国際平和デー」の21日、沼田高(広島市安佐南区)の書道部員が平和を願う気持ちを込めた書を仕上げ、広島護国神社(中区)に奉納した。 同神社の本...
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戦争と美術、美術と平和 <4> 名井萬亀 「破滅」(1952年)
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25年9月23日 連載・特集
戦争と美術、美術と平和 <3> 入野忠芳 「原爆ドームの内壁」(1956年)
破壊の爪痕 閉塞感漂う 現在、核兵器の廃絶や恒久平和を求めるシンボルとなっている原爆ドームは、戦争の悲惨さを物語る証人として、多くの画家により絵画化され...
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25年9月20日 連載・特集
広島と映画 <15> 世界劇団主宰・精神科医 本坊由華子さん 「オッペンハイマー」 監督 クリストファー・ノーラン(2024年日本公開)
ヒロシマ知らないのでは 私は2023年、広島に移住した。この街には至るところに原爆の爪痕がある。テレビのニュース、新聞、掲示される原爆供養塔の納骨名簿。...
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25年9月19日 連載・特集
戦争と美術、美術と平和 <1> パウル・クレー 「内なる光に照らされた聖人」(1921年)
国策 芸術家の運命を左右 総力戦となった第2次世界大戦では、国家の政策が芸術家の運命を大きく左右した。例えばドイツでは、ナチスの政権掌握後、伝統から逸脱...
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25年9月13日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <20> 共同代表に復帰
10年後の再開催 もう一度奮い立つ 2015年の「世界核被害者フォーラム」のような取り組みは、1回で終わらせたくありません。でも、現実は厳しい。20年に...
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25年9月11日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <19> 世界核被害者フォーラム
各地のヒバクシャ連帯 日本は原発事故を経てなお、安全保障政策で米国の核抑止力にすがり、原発を維持するどころか使用済み核燃料からプルトニウムを取り出すとい...
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25年9月10日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <18> 2011年の原発事故
「核と人類 共存できぬ」痛感 ≪母しげの死は、2005年春に核拡散防止条約(NPT)再検討会議が開かれた米ニューヨークから戻った直後だった≫ 私...
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[歩く 聞く 考える] 音楽家と平和 人類の危機に声上げ続ける 音楽評論家・作詞家 湯川れい子さん
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25年9月25日
社説・コラム
社説 日米首脳の国連演説 国際社会の分断防がねば
国連総会一般討論が米ニューヨークの国連本部で始まり、日米の首脳に演説の順番が回ってきた。 先に弁舌を振るったのはトランプ米大統領だ。創設80年の国連につい...
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25年9月22日
社説・コラム
社説 防衛有識者会議の提言 原潜検討 平和主義覆すのか
防衛省の有識者会議が先週、防衛力の抜本的強化に関する報告書をまとめた。 長時間潜航できる潜水艦の動力として原子力の活用検討や、防衛装備品の輸出拡大、国内総...
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25年9月21日 社説・コラム
『書評』 戦争トラウマを生きる 蟻塚亮二、黒井秋夫著 究極の暴力 本質に迫る
敗戦から80年。戦地に赴いた旧日本軍兵士の多くは世を去り、直接証言を得ることはますます困難になっている。 だが時を経て、子や孫の世代によって語られ、見えて...
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25年9月19日
社説・コラム
社説 安保関連法成立10年 「平和国家」の変節 検証を
戦後日本の防衛政策を大きく転換し、自衛隊の任務を拡大した安全保障関連法の成立からきょうで10年になる。集団的自衛権の行使を容認し、要件はあるものの海外で武力行...
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25年9月15日
社説・コラム
社説 [地域の視点から] 岩国でFCLP実施へ 「やりたい放題」容認できぬ
在日米海軍司令部が、空母艦載機による陸上空母離着陸訓練(FCLP)を17日から米軍岩国基地(岩国市)で行うと発表した。岩国での実施は2000年以来。夜間を含め...
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25年9月12日
社説・コラム
天風録 『「副首都」大阪構想』
東京都を新しく我(わ)が平和国家の首都として建設する。そんな目的をうたう首都建設法が75年前にできた。手本にしたのは原爆被害からの復興を目指す広島市の平和記念...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 毎日80秒 平和のためにできることは 広島原爆の日 平和公園で71人に聞きました


「あなたが平和のために毎日80秒でできることは何ですか」。広島原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライターが平和記念公園(広島市中区)を訪(おとず)れた人に聞きました。被爆80年にちなみ、身近に、地道に、自分ごととして行動できることは―。回答したのは国内外の71人です。それぞれ折り鶴に書いてもらい、一枚のアート作品に仕上げました。 苦しみ、飢え、困窮している人のため祈る 隣の人に「こんに
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