被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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ウクライナ 露の侵攻3年 関心こそが最大の支援 現地国営通信社勤務の平野さん 再侵略防ぐ停戦望む
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25年2月21日 ニュース
広島大本営 防空作戦室 仮想・拡張現実で再現へ 広島市検討
広島市は20日、国史跡広島城跡(中区)に残る広島大本営跡と被爆建物の中国軍管区司令部跡(旧防空作戦室)について、デジタル技術を使って往時の様子を再現する検討を...
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25年2月21日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1951年10月2日 「原爆の子」出版
亡き父母 恋しさつづる 1951年10月2日。手記集「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」が刊行された。編者は当時広島大教育学部教授だった長田新さん...
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25年2月21日
ニュース
核禁会議オブザーバー不参加 公明代表、政府主張に異論
公明党の斉藤鉄夫代表は20日の党中央幹事会で、3月に米国である核兵器禁止条約第3回締約国会議にオブザーバー参加しないと決めた政府の対応を批判した。核兵器保有国...
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25年2月20日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1951年9月20日 原爆詩集発行 峠三吉の叫び 惨状刻む
1951年9月20日。34歳の広島の詩人、峠三吉さんが「原爆詩集」を出した。初版はガリ版刷りの500部。巻頭で「原子爆弾により命を奪われた人」や「全世界の原子...
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25年2月20日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 1946年] 2月20日 福屋百貨店が営業再開
1946年2月20日。広島市八丁堀(現中区)の福屋百貨店が、営業を再開した。焼け残った地上8階地下2階の建物のうち1階を改修し、「食料品、家庭雑貨及化粧品売場...
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25年2月20日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1951年8月6日 2年ぶりの平和式典
1951年8月6日。広島市中島本町(現平和記念公園)の市戦災死没者供養塔前広場で、「原爆死没者慰霊祭・平和記念式」(現平和記念式典)が営まれた。市などでつくる...
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ウクライナ 露の侵攻3年 関心こそが最大の支援 現地国営通信社勤務の平野さん 再侵略防ぐ停戦望む
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25年2月21日 ニュース
広島大本営 防空作戦室 仮想・拡張現実で再現へ 広島市検討
広島市は20日、国史跡広島城跡(中区)に残る広島大本営跡と被爆建物の中国軍管区司令部跡(旧防空作戦室)について、デジタル技術を使って往時の様子を再現する検討を...
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25年2月21日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1951年10月2日 「原爆の子」出版
亡き父母 恋しさつづる 1951年10月2日。手記集「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」が刊行された。編者は当時広島大教育学部教授だった長田新さん...
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25年2月21日
ニュース
核禁会議オブザーバー不参加 公明代表、政府主張に異論
公明党の斉藤鉄夫代表は20日の党中央幹事会で、3月に米国である核兵器禁止条約第3回締約国会議にオブザーバー参加しないと決めた政府の対応を批判した。核兵器保有国...
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25年2月20日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1951年9月20日 原爆詩集発行 峠三吉の叫び 惨状刻む
1951年9月20日。34歳の広島の詩人、峠三吉さんが「原爆詩集」を出した。初版はガリ版刷りの500部。巻頭で「原子爆弾により命を奪われた人」や「全世界の原子...
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25年2月20日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 1946年] 2月20日 福屋百貨店が営業再開
1946年2月20日。広島市八丁堀(現中区)の福屋百貨店が、営業を再開した。焼け残った地上8階地下2階の建物のうち1階を改修し、「食料品、家庭雑貨及化粧品売場...
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25年2月20日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1951年8月6日 2年ぶりの平和式典
1951年8月6日。広島市中島本町(現平和記念公園)の市戦災死没者供養塔前広場で、「原爆死没者慰霊祭・平和記念式」(現平和記念式典)が営まれた。市などでつくる...
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[考 fromヒロシマ] 被爆者運動 司法での闘い 国家責任追及 補償求める
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25年2月16日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年 1945.8.6~2025] 1950年6月 朝鮮戦争開戦 8月 平和祭中止
「国際情勢のひっ迫した今日、原爆の犠牲が無駄ではなかった事が世界中に示されるように」 絶えぬ戦火 被爆者の叫び 1950年夏、朝鮮戦争が起...
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25年2月15日 連載・特集
広島と映画 <8> 映画監督・映像作家 森ガキ侑大さん 「東京物語」 監督 小津安二郎(1953年公開)
誇張せず 家族の普遍性 小津安二郎監督の映画を初めて鑑賞したのは大学3年の頃、大学の図書館だった。高校時代までレンタルビデオ屋に通ってひたすらハリウッド...
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25年2月3日 連載・特集
平和の伝道 被爆80年に寄せて <下> プロテスタントで元外務省主任分析官の作家 佐藤優さん(65)=東京都
米の謝罪 不可能ではない ヒロシマの訴えに罪悪感 原爆投下の当事国が責任に向き合い、謝罪と和解へと歩み始めることは可能なのだろうか...
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25年2月1日
連載・特集
緑地帯 よこみちけいこ 呉空襲の紙芝居 平和の願い託して⑧
私が作ったのは手作りの紙芝居だ。この世にひとつしかない、中峠(なかたお)房江さんが演じるためだけに作ったものだ。 だが次第に「この紙芝居が欲し...
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25年2月1日 連載・特集
この人の〝反核〟 <11> 火野葦平(小説家、1906~60年) ヒロシマ 骨身で受け止め
戦中を生きた愚直な「詩人」 火野葦平といえば、日中戦争に従軍して書きベストセラーとなった「麦と兵隊」など兵隊3部作と、戦後の長編「花と龍」が代名詞のよう...
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25年1月31日
連載・特集
緑地帯 よこみちけいこ 呉空襲の紙芝居 平和の願い託して⑦
何度も話し合い、試演を繰り返し、修正を重ねて、紙芝居「ふうちゃんのそら」は2015年に完成した。奇(く)しくも終戦70年の節目の年だ。この年の夏、呉市内の防空...
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『今を読む』 広島経済大経営学部教授 細井謙一(ほそいけんいち) 戦後80年とお好み焼き
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25年2月19日
社説・コラム
天風録 『硫黄島への手紙』
おびただしい数の兵士が水しぶきを上げ、砂浜に迫る。映画「硫黄島からの手紙」の米軍上陸シーンだ。80年前のきょう日米有数の激闘とされる硫黄島の戦いが始まった。映...
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25年2月17日
社説・コラム
社説 米露の停戦交渉 ウクライナ軽視 許されぬ
ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、就任したばかりのトランプ米大統領が停戦の仲介に乗り出した。ロシアのプーチン大統領と電話会談し、米ロが戦争終結に向けた交渉を始...
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25年2月17日
社説・コラム
天風録 『原爆資料館の記録』
毎朝、扉を開けて人を迎え入れるたび、最多記録を塗り替えている。広島市の原爆資料館。おととい、本年度の入館者数が200万人を超えた。開館して70年、初の大台突破...
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25年2月15日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 結ばれた靴ひもの先に
昨夏、ソウルや釜山を訪れた時のこと。韓国の被爆者たちに会い、被爆の記憶や、朝鮮半島へ帰った後も差別を受け続けた苦悩を聞いた。日本人として胸がずしりと痛んだ。 ...
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25年2月14日
社説・コラム
天風録 『高木彬子さん』
昭和の劇作家、高田保が随筆集「ブラリひょうたん」に引っ越しの逸話を残している。転居先の押し入れに紙包みが見える。開くと、障子紙に手縫いの雑巾が何枚か、畳まれて...
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25年2月13日
社説・コラム
『潮流』 火野葦平と中村哲さん
■報道センター文化担当部長 道面雅量 「敗戦後の日本の、華麗な変節の中で、生き恥をさらして生活せざるを得なかった元兵士たる庶民の良心的心情を代表して、自...
ピックアップ
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] ノーベル平和賞授賞式 オスロ訪れた人たちを取材
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昨年12月10日、被爆者の全国団体「日本被団協(にほんひだんきょう)」がノーベル平和賞を受賞しました。ノルウェーのオスロであった授賞式では、代表委員の田中熙巳(てるみ)さん(92)が演説し、「人類が核兵器で自滅(じめつ)することのないように」世界が核兵器をなくす行動を進めるよう訴(うった)えました。授賞式に合わせて、被爆者と日本の市民も大勢、現地を訪れました。オスロで何を感じ、どんな決意を新たに
記事一覧動画で平和発信
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トロント市民へ、平岡敬さんからのメッセージ
被爆79年の8月6日(現地時間)、サーロー節子さんたちがカナダ・トロント市庁舎前広場で開いた集会で放映された平岡敬・元広島市長のメッセージ動画です(撮影・山田尚弘) 記事はこちら...
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